特徴
VLDLはLDLと似たリポタンパク質だが、VLDLが主に中性脂肪を運ぶのに対し、LDLは主にコレステロールを運ぶ。VLDLとLDLはいずれも動脈内のプラーク形成に関与し、動脈硬化や心血管疾患のリスクに関係する。[1]
検査と目安
VLDLは通常、血液中の中性脂肪値から推定され、一般に中性脂肪値のおよそ5分の1として計算される。ただし中性脂肪が非常に高い場合、この推定は適さない。資料ではVLDL値は30 mg/dL未満が目安とされている。[1]
管理
VLDLを下げるには中性脂肪を下げることが中心となり、体重管理、食事の見直し、運動、糖分やアルコールの制限などが挙げられる。必要に応じて薬物療法が用いられることもある。[1]