感染経路と種類
膣性交、口腔性交、肛門性交のほか、ヘルペスやHPVのように皮膚同士の接触で広がるものもある。一部は妊娠・出産、授乳、血液、注射針の共有などを介して感染することもある。クラミジア、性器ヘルペス、淋菌感染症、HIV、HPV、梅毒、トリコモナス症など多くの種類がある。[1]
症状・検査・治療
STIは無症状または軽症のことがあり、感染に気づかないまま他者へ伝播する場合がある。診断には診察、病変や分泌物の検査、血液検査などが用いられる。細菌や寄生虫によるものは抗菌薬などで治療でき、ウイルス性STIでは抗ウイルス薬が症状軽減や感染拡大リスクの低下に用いられることがある。[1]
予防
性交をしないことが最も確実な予防法である。性交を行う場合は、事前検査、コンドームの適切な使用、パートナー数を減らすこと、HPVやB型肝炎のワクチン接種などによりリスクを下げられる。[1]