概要
高血圧、妊娠高血圧、腹部外傷、喫煙、飲酒、コカイン使用、過去の胎盤早期剥離などが危険因子となる。[1]
原因・特徴
主な症状は腟出血と痛みを伴う子宮収縮や腹痛である。胎盤と子宮の間に血液がたまると、外から出血が見えない場合もある。[1]
検査・治療
診断では身体診察、胎児心拍の監視、必要に応じて超音波検査などを行う。軽症では監視や安静、重症では緊急分娩や帝王切開、輸血などが必要となる。[1]
出血が見えない場合
胎盤と子宮壁の間に血液がたまると、剥離があっても腟出血が目立たないことがある。剥離が大きいほど胎児への酸素・栄養供給が低下し、母体の大量出血も起こり得るため、腹痛や子宮収縮、胎動変化なども含めて評価する。[1]
危険因子には慢性高血圧、妊娠高血圧、腹部外傷、喫煙、アルコール・コカイン使用、過去の胎盤早期剥離などが含まれる。[1]