評価内容
年齢、時間・場所の見当識、3語の即時記銘、計算、数字の逆唱、3語の遅延再生、5物品の視覚記憶、野菜名の語想起など9項目で構成される。所要時間は約10分とされる。[1]
特徴
MMSEと共通する項目がある一方、HDS-Rでは遅延再生に6点、5物品の視覚記憶やカテゴリー流暢性を含み、読み書き課題を含まないという違いがある。[1]
解釈
2025年の研究では、MMSEの複数の閾値に対応するHDS-Rのカットポイントが検討されたが、HDS-RからMMSEの点数を厳密に換算するのではなく、一定の閾値を満たす可能性を分類する目的で評価されている。[1]