利用する理由
個々のイベントがまれな場合、臨床的・生物学的にまとめる意味がある複数のイベントを組み合わせることで、単独イベントより発生頻度が高くなり、一定の標本数で統計学的検出力を高められることがある。[1]
解釈上の課題
死亡、心筋梗塞、再治療など重要度の異なるイベントを一つにまとめると、どの構成要素が結果を主に動かしたのか分かりにくくなることがある。安全性と有効性のイベントを同じ複合指標へ含める場合も解釈が難しい。[1]
定義
同じ名称の複合エンドポイントでも構成要素の定義が違えば、研究結果や結論が大きく変わる可能性がある。[1]