概要
月経の間の出血、通常より非常に多い出血、長く続く出血、思春期前や閉経後の出血などが含まれる。原因には子宮筋腫やポリープ、ホルモン異常、甲状腺疾患、ホルモン薬、婦人科がんなどがある。[1]
原因・特徴
妊娠中の出血にも複数の原因があり、必ずしも重篤とは限らないが、妊娠中の出血は医療機関への連絡が必要となる。[1]
検査・治療
診断では骨盤診察、血液検査、画像検査などを原因に応じて行う。治療は原因に合わせ、薬物療法、ホルモン療法、手術などを選択する。[1]
原因の幅
不正性器出血にはホルモン変化、妊娠関連、感染、子宮や子宮頸部の病変、薬剤など多様な原因がある。年齢、妊娠可能性、出血量、痛みや発熱の有無などで緊急性が異なり、妊娠の可能性がある場合は妊娠関連の出血も含めて評価する。[1]
大量出血でめまい・失神、息切れ、強い腹痛などを伴う場合は緊急評価が必要となる。閉経後の出血も原因検索が必要な重要な所見である。[1]