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ビタミンB12

2026年8月13日 05:06 / 雨崎ハーリィ に保存された版

血液や神経細胞の健康、DNA合成などに必要な水溶性ビタミン。自然には主に動物性食品に含まれる。

作用・特徴

ビタミンB12は赤血球形成、神経機能、DNA合成、たんぱく質代謝などに必要である。体内には一定量が蓄えられるため、摂取不足があっても欠乏症状が現れるまで時間がかかる場合がある。[1]

食品源

魚、肉、鶏肉、卵、乳製品などの動物性食品に含まれる。植物性食品には自然にはほとんど含まれないため、強化食品が供給源となることがある。[1]

欠乏

欠乏すると巨赤芽球性貧血、しびれ、平衡障害、認知や神経機能の変化などが起こることがある。吸収障害、悪性貧血、消化器疾患、完全菜食などがリスク要因となる。[1]

エビデンス・科学的評価

ビタミンB12欠乏の補充には明確な効果がある。一方、欠乏がない人に高用量を摂取すれば疲労や神経機能が一律に改善するという根拠はない。

安全性・注意点

しびれ、歩行の異常、貧血などがある場合は自己判断のサプリメントだけで済ませず、原因の評価を受ける。葉酸だけを多く摂るとB12欠乏による貧血が見えにくくなる場合がある。