特徴
野菜、果物、豆類、全粒穀物、ナッツ、種子などが中心となる。適切に計画すれば多様な植物性食品を摂取できる一方、動物性食品を完全に除くため、特定栄養素の確保が重要となる。[1]
栄養管理
とくにビタミンB12は植物性食品だけでは十分に得にくく、強化食品やサプリメントなどによる補給が必要となる。鉄、カルシウム、ビタミンD、ヨウ素、亜鉛、長鎖n-3脂肪酸などにも注意する。[1]
栄養面の注意
適切に計画されたヴィーガン食でも、ビタミンB12、鉄、亜鉛、カルシウムなどは不足に注意が必要で、特にビタミンB12は強化食品やサプリメントによる補給が重要となる。また「植物性」であっても精製穀物、砂糖、塩分の多い加工食品中心では健康的とは限らない。[1]
観察研究や臨床試験では体重、血圧、LDLコレステロール、血糖などの改善が報告される一方、心血管イベントや認知症、がんへの長期効果は十分に確立していない領域もある。[1]