発症の仕組み
水痘にかかった後もVZVは体内に残り、加齢や免疫機能低下などを背景に再活性化して帯状疱疹を起こすことがある。[1]
症状
発疹の数日前から灼けるような痛み、刺すような痛み、しびれ、かゆみなどが出ることがある。その後、通常は左右どちらか一方に帯状の水疱が現れ、7〜10日ほどでかさぶたになる。[1]
感染性
帯状疱疹そのものが人から人へうつるわけではないが、水疱内容液に直接触れた水痘未感染・未接種者は水痘を発症することがある。[1]
治療
抗ウイルス薬は発症期間と重症度を軽減し、帯状疱疹後神経痛の予防にも役立つことがある。発疹出現後3日以内など早期に開始するほど効果が得られやすい。鎮痛薬も症状管理に用いられる。[1]
予防
帯状疱疹ワクチンは帯状疱疹とその合併症の予防に用いられる。[1]