概要
ライム病はボレリア属細菌による感染症で、感染したマダニの吸血によって人へ伝わる。米国では通常、マダニが24時間を超えて付着すると感染が成立しやすい。[1]
症状
感染後3〜30日で遊走性紅斑と呼ばれる赤い発疹、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、筋肉痛、関節痛などが現れることがある。未治療では顔面神経麻痺、関節炎、不整脈、神経痛などを起こし得る。[1]
検査と対応
診断では症状、マダニへの曝露可能性、他疾患の可能性、抗体検査などを総合する。治療には抗菌薬が用いられ、早期治療ほど速やかな回復が期待できる。[1]
関連項目
疥癬、B型肝炎、HIV感染症/AIDSを参照。