概要
腸管が重なって圧迫されると血流が低下し、腫れや出血を起こす。進行すると腸管壊死、穿孔、感染、ショックにつながることがある。小児では生後5か月から3歳ごろに多い。[1]
原因・特徴
乳幼児では突然激しく泣く発作性の腹痛が典型的で、膝を胸へ引き寄せることがある。嘔吐、血液と粘液が混じる便、発熱、ぐったりする状態などを伴うことがある。[1]
検査・治療
診断には腹部超音波やX線などを用いる。小児では空気または造影剤による注腸で整復できることがあり、成功しない場合や腸管障害がある場合は手術を行う。[1]