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水分

2026年8月13日 00:34 / 雨崎ハーリィ に保存された版

体内に存在する水と、飲食物などから補給する水分。体温調節や循環など多くの生理機能に関わる。

概要

脱水は、体から失われる水分が摂取する水分を上回り、体の機能に必要な水分が不足した状態である。下痢、嘔吐、多量の発汗、尿量の増加、発熱、水分摂取不足などで起こる。[1]

脱水しやすい人

高齢者、乳幼児、下痢や嘔吐がある人、糖尿病・嚢胞性線維症・腎疾患などで尿や汗が増える人、尿量や発汗を増やす薬を使う人、暑い環境で運動や屋外作業をする人では脱水のリスクが高くなる。[1]

症状

成人では強い口渇、口の乾燥、尿や汗の減少、濃い色の尿、皮膚の乾燥、疲労、めまいなどがみられる。重症では混乱、失神、尿が出ない、頻脈、呼吸促迫、ショックなどが起こり得る。[1]

補給と予防

脱水の治療では失った水分と電解質を補う。軽症では飲水で対応できる場合があり、重症では病院で静脈から水分と塩類を補うことがある。日常では必要量の水分を確保し、暑い環境や発熱・下痢などで失う量が増えたときは追加の補給が重要となる。[1]

エビデンス・科学的評価

体液量の維持は基本的な生理機能である。一般向けの一律な必要量だけでなく、個人の状態や環境に応じた補給が必要となる。

安全性・注意点

重い脱水、意識障害、持続する嘔吐・下痢などは医療対応が必要になる。心不全や腎疾患などで水分制限を指示されている場合は自己判断で増やさない。