評価部位
主に右上腹部、心嚢、左上腹部、骨盤腔を観察し、自由液の有無を確認する。eFASTでは胸部も評価し、血胸や気胸の所見を調べる。 [1]
特徴
放射線や造影剤を用いず、ベッドサイドで短時間に繰り返し実施できるため、外傷初期評価の補助として利用される。 [1]
2026年8月19日 23:01 / 雨崎ハーリィ に保存された版
FAST(外傷超音波)は、外傷患者で腹腔内や心嚢内などの異常な液体貯留を迅速に確認するためのベッドサイド超音波検査である。 [1]
主に右上腹部、心嚢、左上腹部、骨盤腔を観察し、自由液の有無を確認する。eFASTでは胸部も評価し、血胸や気胸の所見を調べる。 [1]
放射線や造影剤を用いず、ベッドサイドで短時間に繰り返し実施できるため、外傷初期評価の補助として利用される。 [1]
FAST/eFASTは外傷診療で広く組み込まれており、特に循環動態が不安定な患者の迅速な評価に有用である。 [1]
陰性でも腹腔内損傷を完全には除外できず、検者の経験や体格、腸管ガスなどで精度が左右される。必要に応じて反復検査やCTなどを組み合わせる。 [1]