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ベル麻痺

2026年8月13日 10:55 / 雨崎ハーリィ に保存された版

症状

片側の口角やまぶたの下垂、笑顔や表情を作りにくい、よだれ、発音しにくい、片目を閉じにくいなどが起こる。味覚低下、音が大きく響く、耳の後ろの不快感を伴う場合もある。[1][2]

原因

顔面神経が頭蓋骨内を通る部分で腫れたり炎症を起こしたりすることが関係すると考えられる。原因は明確でないことが多いが、単純ヘルペスや帯状疱疹ウイルスが関与する可能性がある。[1]

診断

多くは病歴と神経学的診察で診断する。ライム病など別の原因を疑う場合は血液検査、神経伝導検査、筋電図、CTやMRIなどを行うことがある。[1]

治療

自然に改善する例も多い。回復率を高める目的で、発症早期にコルチコステロイドや抗ウイルス薬が使われる場合がある。目を完全に閉じられない場合は人工涙液や眼軟膏、就寝時の眼帯などで角膜を保護する。[1]