| 削除: 概要 |
| 追加: 相対リスクとの違い |
| 削除: 医療研究でいうリスクは、ある望ましくない結果が起こる確率を指す。絶対リスクはその確率そのものを示し、治療群と対照群の発生率を直接比較する際の基礎となる。{{ref|2}} |
| 追加: 相対リスクは、曝露群の出来事の確率を非曝露群の確率で割った比であり、「何倍起こりやすいか」を示す。一方、これだけでは元々の発生確率がどの程度かは分からない。{{ref|1}} |
| 変更なし: 絶対リスク減少 |
| 削除: 絶対リスク減少(ARR)は、対照群のリスクから治療群のリスクを引いた差であり、リスク差とも呼ばれる。資料の例では、対照群20%、治療群12%の場合、ARRは8%となる。{{ref|2}} |
| 削除: 治療必要数との関係 |
| 削除: ARRからは、1人の望ましくない結果を防ぐために何人を治療する必要があるかを示す治療必要数(NNT)を求められる。ARRが8%なら、100人の治療で8人が利益を受ける計算となり、NNTは約13となる。{{ref|2}} |
| 追加: 治療群で悪い転帰が12%、対照群で20%なら、絶対リスク減少は8ポイントである。100人治療した場合、対照と比べて約8人の悪い転帰を防ぐ差に相当する。これをもとに治療必要数(NNT)を計算すると約13となる。{{ref|2}} |
| 削除: 解釈上の注意点 |
| 追加: 意思決定での意味 |
| 削除: 相対的な指標だけを見ると効果が大きく感じられる場合がある。絶対的な利益はもともとの発症リスクによって変わるため、相対リスクと絶対リスクの両方を確認することが重要となる。{{ref|2}} |
| 追加: 同じ相対リスク低下でも、もともとの絶対リスクが低ければ実際に減る人数は小さく、高ければ大きくなる。効果を説明するときは相対値だけでなく絶対値を示すことが重要である。{{ref|1,2}} |
| 削除: 関連項目 |
| 削除: [[治療必要数(NNT)]]、[[リスク比]]、[[p値]]を参照。 |