何を表すか
酸素摂取量は心拍出量と動静脈酸素較差の積で表され、VO2maxは運動強度を上げたときのピークの有酸素性運動能力を示す。[1]
測定
トレッドミルや自転車で運動強度を段階的に上げ、吸気・呼気の量と酸素濃度を測って算出する。訓練による心拍出量や毛細血管密度の増加に伴って改善し得る。[1]
到達できない場合
心不全、筋疾患、慢性閉塞性肺疾患などでは最大努力まで到達できないことがあり、その場合は6分間歩行試験など別の標準化指標が使われる。[1]
加齢とトレーニング
VO2maxは加齢に伴って低下する傾向があるが、生活習慣の影響も受ける。出典では、30歳を超えた健康成人で加齢による低下がみられる一方、持久性トレーニングによって高齢期でも改善し得ると説明されている。[1]