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心停止(突然の心停止)

2026年8月13日 14:23 / 雨崎ハーリィ に保存された版

心停止(突然の心停止)は、心臓が突然拍動をやめ、脳やほかの重要臓器への血流が止まる緊急状態である。[1]

心筋梗塞との違い

心筋梗塞は心臓への血流が遮断される病気であり、心臓が必ず直ちに停止するわけではない。一方、突然の心停止では心臓の拍動そのものが止まる。心筋梗塞の最中や回復期に心停止が起こることもある。[1]

原因

多くは心臓の電気系統の異常による不整脈が関係し、心室細動は代表的な原因である。冠動脈疾患、低カリウム・低マグネシウム、重い低酸素や大量出血、遺伝性不整脈、心臓の構造異常、心臓の感染なども関係する。[1]

症状

最初の徴候が失神であることが多い。直前に動悸、めまい、胸痛、息切れ、吐き気、嘔吐などを感じる場合もある。[1]

救命処置

突然の心停止は数分で死亡につながりうる。心肺蘇生(CPR)を直ちに開始し、除細動器で速やかに除細動することが救命につながる。[1]

自動体外式除細動器(AED)は危険な不整脈を検出した場合にのみ電気ショックを行うよう設計されている。[1]

エビデンス・科学的評価

突然の心停止では、CPRと早期の除細動が救命に直結する。[1]

安全性・注意点

突然倒れて反応がないなど心停止が疑われる場合は、直ちに救急要請し、CPRとAEDの使用を開始する必要がある。[1]