評価
慢性神経疾患の包括的なリハビリテーション評価では、発話、言語、コミュニケーションの得意な点と困難な点を確認する。困難が疑われる場合は言語聴覚療法の専門職が初期スクリーニングを行い、必要に応じて詳しく評価する。[1]
介入
療法は本人のリハビリテーション目標に沿い、実生活で使える発話・言語・コミュニケーション技能を練習する。重い障害では、代替・拡大コミュニケーション機器の評価も検討する。[1]
周囲への支援
家族や介護者などに対し、言語聴覚療法の専門職がコミュニケーション技能の教育と訓練を行うこともある。声を失う可能性がある人には、本人の声を保存するボイスバンキングへ早期に紹介する。[1]
補助コミュニケーション
重い発話・言語・コミュニケーション障害では、通常の訓練だけでなく代替・拡大コミュニケーション機器の評価が検討される。将来的に声を失う可能性がある人では、本人の声を保存するボイスバンキングへの早期紹介も推奨されている。[1]