内容
運動能力の評価に基づく持久力・筋力トレーニング、呼吸法、病気や薬の教育、栄養・心理社会的支援などを個別に組み合わせる。[1]
対象
COPDを中心に、間質性肺疾患、気管支拡張症、肺高血圧症などでも利用が検討される。単なる呼吸体操だけではなく、多職種による包括的プログラムである。[1]
運動療法の中心
持久力トレーニング、筋力トレーニング、柔軟性訓練などが中心となり、初期評価に基づいて負荷を個別に設定する。歩行や自転車運動がよく用いられ、継続的な運動が難しい場合にはインターバルトレーニングも選択肢となる。[1]
運動以外の支援
呼吸リハビリテーションには、疾患理解や自己管理の教育、栄養支援、不安・抑うつなどへの心理社会的支援も含まれる。長期的な効果を保つためには、終了後も運動や自己管理を続ける維持計画が重要となる。[1]