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前立腺炎

2026年8月13日 10:37 / 雨崎ハーリィ に保存された版

種類と原因

急性・慢性細菌性前立腺炎は細菌感染によって起こる。慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群の正確な原因は不明で、尿中成分、免疫反応、骨盤部の神経障害などが関係する可能性が検討されている。[1]

症状

慢性骨盤痛症候群では、会陰部、下腹部、陰茎、陰嚢、腰などの痛みや不快感が3か月以上続き、排尿痛、頻尿、尿意切迫、射精時痛などを伴うことがある。急性細菌性では発熱、悪寒、排尿痛、尿閉などが突然強く現れる。[1]

診断

病歴と身体診察、直腸診、尿検査などを基本とし、必要に応じて血液検査、尿流動態検査、膀胱鏡、経直腸超音波、精液検査などで原因や類似疾患を評価する。[1]

治療

細菌性前立腺炎は抗菌薬で治療する。慢性骨盤痛症候群では単一の治療が全員に効くわけではなく、鎮痛・排尿症状への薬物療法、理学療法、筋膜への手技、リラクセーション、バイオフィードバックなどが症状に応じて用いられる。[1]