症状
歩行や階段昇降で脚の痛み、重さ、しびれが生じ、休むと軽くなる間欠性跛行が代表的である。足の脈が弱い、傷が治りにくい、皮膚が青白い、左右で温度差があるなどの徴候もみられる。無症状の場合もある。[1][2]
原因とリスク
主な原因は動脈硬化で、喫煙、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、加齢、心血管疾患などがリスク因子となる。[1][2]
診断
診察で脈拍や皮膚を確認し、足関節上腕血圧比などで脚の血流を評価する。必要に応じて超音波や血管造影などを用いる。[1][2]
治療
禁煙、運動、食事調整、血圧・脂質・糖尿病の管理などが基本となる。症状や血栓リスクに応じて薬物治療を行い、重度の血流障害では血管形成術、ステント、バイパス手術などで血流を回復させることがある。[1][2]
関連項目
冠動脈疾患、静脈瘤、動脈硬化(アテローム性動脈硬化)を参照。