概要
免疫グロブリンは、治療製剤として多くの疾患で使用されている。資料では、原発性および続発性免疫不全、神経筋疾患、川崎病などで広く用いられていると説明されている。[1]
副作用
免疫グロブリン療法は有効で忍容性が高いとされる一方、副作用も報告されている。多くは顔面紅潮、頭痛、倦怠感、発熱、寒気、疲労、眠気など一過性で軽度の事象である。[1]
重い副作用
まれな重い副作用として、腎障害、血栓症、不整脈、無菌性髄膜炎、溶血性貧血、輸血関連急性肺障害が挙げられている。リスク因子評価、ゆっくりした投与、前投薬、静注から皮下注への変更などが副作用の軽減に役立つ場合がある。[1]