定義
米国では、ハーブを1種類以上含む経口製品の多くは栄養補助食品(dietary supplement)として販売される。栄養補助食品にはハーブやその他の植物成分のほか、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが含まれることがある。[1]
科学的根拠
ハーブ製品に関する研究量は成分ごとに大きく異なり、詳しく研究されているものがある一方、情報が乏しいものもある。また、市販製品は研究で使用された製品と成分や含有量が異なる場合があるため、特定研究の結果をすべての製品にそのまま当てはめることはできない。[1]
医薬品との相互作用
ハーブは薬理活性を持つことがあり、処方薬や一般用医薬品との相互作用が問題になる場合がある。セントジョーンズワート、イチョウ、ゴールデンシール、緑茶などでは具体的な相互作用が報告されている一方、ハーブと薬の相互作用に関する質の高い臨床研究はまだ限られている。[2]
製品の品質と規制
栄養補助食品は医薬品と同じ仕組みで販売前に有効性と安全性を審査されるわけではない。また、表示されていない成分や医薬品成分が混入した製品が見つかった例もある。[1]