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肩関節周囲炎(五十肩)

2026年8月13日 09:19 / 雨崎ハーリィ に保存された版

概要

肩関節包が炎症を起こして硬くなると、肩の骨が関節内で自由に動きにくくなる。原因が明らかでないことも多いが、糖尿病、甲状腺疾患、肩の外傷や手術、長期間の固定などが関連することがある。[1][2]

経過

症状は強い痛みが目立つ時期から、肩が硬く動かしにくくなる時期を経て、徐々に動きが戻る時期へ進むことがある。回復には長い期間を要する場合がある。[2]

診断

診断は症状と肩の診察を中心に行う。肩を回す動きが大きく制限されることが特徴で、X線などは関節炎や石灰沈着など他の原因を除外するために用いられることがある。[1]

治療

治療では痛みを抑えながら肩の動きを取り戻すことを目指し、鎮痛薬、ストレッチや理学療法、関節内注射などが用いられる。改善が不十分な一部の例では、麻酔下授動術や手術が検討されることがある。[1]