概要
FIB-4 indexは、C型肝炎患者の肝線維化の程度を、年齢、血小板数、ALT、ASTといった標準的な生化学的値から推定する非侵襲的な検査指標である。資料では、安価で単純な検査として肝生検およびFibroTestとの比較が行われている。[1]
評価された性能
研究では、FIB-4 indexにより重度線維化と肝硬変を識別でき、重度線維化でAUC 0.85、肝硬変でAUC 0.91と報告された。1.45〜3.25の範囲外では、肝線維化評価において単純で正確、安価な方法であると結論づけられている。[1]
利用
FIB-4 indexは、肝線維化の評価を補助するための指標であり、C型肝炎患者の管理で用いられる。資料では、FibroTestの結果とも一致することが示されている。[1]