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膵外分泌不全(EPI)

2026年8月13日 10:37 / 雨崎ハーリィ に保存された版

原因

慢性膵炎、嚢胞性線維症、膵がん、膵臓や上部消化管の手術など、膵酵素の産生や消化管への供給を妨げる病気・状態が原因となる。[1]

症状

腹部膨満、腹部のけいれん・痛み、下痢などがみられることがある。十分に消化吸収できないため、栄養不良や体重・成長への影響につながる場合がある。[1]

診断

病歴と身体診察に加え、便中エラスターゼ検査、血液検査、膵機能検査などが用いられる。[1]

治療

治療の中心は膵酵素補充療法(PERT)で、膵酵素を含む薬を食事や間食のときに服用して消化を助ける。飲酒を避ける、禁煙、食事を少量ずつ複数回に分けるなどの生活調整や、原因疾患の治療も行う。[1][2]