仕組み
内視鏡では、スコープと呼ばれる細長い器具を口、肛門、尿道などの体の開口部や小さな切開部から挿入し、カメラで内部を観察する。[1]
種類
関節を見る関節鏡、肺を見る気管支鏡、大腸を見る大腸内視鏡、尿路を見る膀胱鏡・尿管鏡、腹部や骨盤を見る腹腔鏡、食道や胃を見る上部消化管内視鏡などがある。[1]
処置への利用
観察だけでなく、大腸のポリープを切除するなど、内視鏡を用いて処置や手術を行うこともある。[1]
診断と治療を同時に行える
内視鏡は内部を観察するだけでなく、病変の組織を採取する生検や、ポリープ切除などの処置をその場で行える場合がある。検査と治療の両方に使われる点が特徴である。[1]
挿入経路
目的とする臓器に応じて、口、鼻、肛門、尿道など自然の開口部から入れる方法と、小さな切開を通して挿入する方法がある。使用する内視鏡の種類も異なる。[1]