原因
下痢、嘔吐、大量の発汗、発熱、飲水不足、薬剤や病気による尿量増加などが原因となる。高齢者、乳幼児、糖尿病や腎疾患などの慢性疾患がある人、暑い環境で運動・労働する人はリスクが高い。[1]
症状
成人では強い口渇、口の乾燥、尿量や発汗の減少、濃い色の尿、乾燥した皮膚、疲労、めまいなどがみられる。乳幼児では涙が出ない、3時間以上おむつが濡れない、眠気、陥没した目などがみられることがある。[1]
検査
診察ではバイタルサインや症状を確認し、必要に応じてナトリウムやカリウムなどの電解質、腎機能、尿検査を行う。[1]
治療
失った水分と電解質を補うことが基本である。軽症では飲水や経口補水で対応できることがあるが、重症では病院で点滴による水分・塩分補給が必要になる。[1]