概要
糖質コルチコイド受容体を介して遺伝子発現を変化させ、炎症性サイトカインや免疫細胞の活動を抑える。経口、静脈内、吸入、外用、関節内投与など多様な投与経路がある。[1]
作用・使用
喘息、自己免疫疾患、アレルギー、炎症性疾患など幅広い適応がある。効果は強い一方、用量と治療期間に応じて全身性副作用が増えるため、必要最小限の投与が検討される。[1]
投与経路による違い
ステロイド薬は内服・静注だけでなく、吸入、外用、関節内投与など多様な方法で使われる。局所投与では目的部位へ作用を届けながら全身曝露を抑えることができる場合がある。[1]
長期使用の注意
長期または高用量の全身投与では、高血糖、骨粗鬆症、感染リスク増加、筋力低下、副腎抑制など多様な副作用が問題となる。長期使用後は自己判断で急に中止せず、必要に応じて段階的に減量する。[1]