概要
有棘赤血球舞踏病は、体のさまざまな部位の動きに影響する神経疾患である。舞踏運動と呼ばれる不随意のぴくつくような動きと、有棘赤血球と呼ばれる異常な赤血球がみられる。[1]
主な特徴
四肢、顔、口、舌、のどの筋肉が不随意に緊張するジストニアがよくみられる。発声チック、げっぷ、四肢けいれん、咀嚼や嚥下の障害、口唇や舌を噛む行動、けいれん発作を伴うことがある。[1]
原因・遺伝
VPS13A遺伝子の変異が原因で、常染色体劣性遺伝形式をとる。VPS13Aはchoreinというタンパク質の産生に関わる。[1]