概要
カンジダは通常、免疫系によって増殖が抑えられているが、病気や抗菌薬の使用などをきっかけに増えて感染を起こすことがある。[1]
主な病型
口腔カンジダ症では口の中に白い斑点がみられ、食道に広がると嚥下困難や嚥下痛が起こることがある。腟カンジダ症、皮膚カンジダ症、血流感染もある。[1]
症状
皮膚の感染ではかゆみや発疹がみられる。症状は感染した部位によって異なる。[1]
治療
多くのカンジダ症は抗真菌薬で治療される。免疫機能が低下している人では治療が難しくなることがある。[1]
関連項目
部位による違い
カンジダ症は口腔、食道、皮膚、腟などの局所感染から、血流へ侵入する侵襲性カンジダ症まで幅広い。症状は感染部位によって大きく異なる。[1]
発症しやすい状況
抗菌薬の使用や免疫機能の低下などでカンジダの増殖が抑えられなくなると感染が起こりやすくなる。多くは抗真菌薬で治療されるが、血流感染や免疫低下患者では重症化しやすい。[1]