原因と年齢
2歳未満の子どもに多く、特に生後3〜6か月で多い。RSVが最も一般的な原因で、アデノウイルス、インフルエンザ、パラインフルエンザなどでも起こる。[1]
ウイルスは感染者の鼻やのどの分泌物との接触、咳やくしゃみの飛沫、汚染された物を介して広がる。[1]
症状
軽い上気道感染で始まり、2〜3日以内に咳、喘鳴、息切れなどの呼吸症状が強くなることがある。[1]
速い呼吸、鼻翼呼吸、肋骨の間がへこむ陥没呼吸、チアノーゼなどがみられる場合は重症である。[1]
治療
治療の中心は呼吸困難や喘鳴などの症状を和らげることである。ウイルス感染には抗菌薬は効かない。[1]
呼吸状態が悪い場合は入院し、酸素投与や点滴などが必要になることがある。[1]