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BMI

2026年8月12日 23:05 / 雨崎ハーリィ に保存された版

BMI(Body Mass Index)は、体重を身長の二乗で割って求める体格の指標です。低体重、過体重、肥満などのスクリーニングに広く使われますが、体脂肪を直接測る指標ではなく、個人の健康評価では他の情報と合わせて解釈します。[1][2]

概要

BMIは体重と身長から算出する体格の指標であり、計算式は「体重(kg)÷身長(m)の二乗」である。短時間で算出でき、低コストで非侵襲的なスクリーニング指標として広く用いられている。[1][2]

成人の区分

CDCでは20歳以上の成人について、BMI 18.5未満を低体重、18.5以上25未満を健康体重、25以上30未満を過体重、30以上を肥満としている。肥満はさらに、30以上35未満をクラス1、35以上40未満をクラス2、40以上をクラス3に区分している。[2]

特徴と限界

BMIは体脂肪を直接測定するものではなく、脂肪、筋肉、骨の量を区別できない。また、脂肪の種類や体内分布も示さない。一方で、体脂肪量や分布を捉える他の測定法と中等度から強い関連を示すため、集団レベルの健康指標や個人のスクリーニングに利用される。[1]

個人評価での扱い

個人の健康状態を評価する際には、BMIのみで判断せず、既往歴、生活習慣、血圧、筋肉量、血糖、コレステロールなどの情報と合わせて考慮する必要がある。[1][2]

エビデンス・科学的評価

CDCはBMIを、低体重・過体重・肥満を評価するための迅速、低コストで信頼性のあるスクリーニング指標と位置づけています。一方、体脂肪を直接測るものではないため、個人では他の健康情報と合わせた解釈が必要です。[1][2]

安全性・注意点

BMIの算出自体は非侵襲的ですが、脂肪・筋肉・骨を区別できず、脂肪の分布も示さないため、BMI単独で健康状態を決めつけないことが重要です。[1][2]