血液中での位置づけ
血液は血漿と細胞成分からなり、細胞成分には赤血球、白血球、血小板が含まれる。白血球は感染と闘う働きを持つ。[1]
免疫系での役割
白血球は、細菌やウイルスなどの病原体に対する免疫防御に関わる。免疫系には白血球のほか、皮膚、粘膜、胸腺、脾臓、リンパ節、リンパ管、骨髄などが含まれる。[2]
産生
骨髄では新しい血球が作られる。リンパ系の臓器や組織も、白血球を作り、蓄え、運ぶ働きに関わる。[1][2]
免疫系の一部
白血球は感染などから身体を守る免疫系の細胞成分で、血液中だけでなくリンパ系の組織とも関係する。胸腺、脾臓、扁桃、リンパ節、リンパ管、骨髄などは白血球の産生・貯蔵・移動に関与する。[1][2]
抗原への反応
免疫系が細菌やウイルスなどの抗原を認識すると、白血球を含む免疫系が反応し、抗体産生などを通じて異物の排除を進める。再び同じ抗原に遭遇した際に素早く反応する免疫記憶にもつながる。[2]
産生と寿命
新しい血球は骨髄で作られる。白血球の寿命は一様ではなく、1日未満のものから、より長く生存するものまである。[1]