扁桃

最終更新:2026年8月15日

扁桃は咽頭入口部周辺に配置されたリンパ組織の集合体で、吸入・摂取された抗原に対する初期の免疫応答に関与する。[1]

概要

口蓋扁桃、咽頭扁桃、舌扁桃、耳管扁桃などが咽頭周囲に輪状に配置され、ワルダイエル咽頭輪を形成する。[1]

構造と機能

扁桃の上皮や陰窩は外界から入る抗原免疫細胞が接触する場となり、リンパ球を含む免疫組織として局所防御に寄与する。[1]

エビデンス・科学的評価

扁桃は消化管・呼吸器の入口に位置することから、外来抗原を認識する粘膜免疫の重要な組織である。[1]

安全性・注意点

扁桃炎では咽頭痛、発熱、腫脹などが生じ、著しい腫大や膿瘍形成では嚥下・呼吸へ影響する場合がある。症状が強い場合は評価が必要である。[1]

参考文献・参考情報

  1. NCBI Bookshelf: Tonsillitis ↩本文

カテゴリ:人体・生理 / 免疫 / 耳鼻咽喉

タグ:リンパ組織 / 免疫 / 扁桃

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関連項目