脊柱側弯症

最終更新:2026年8月20日

脊柱側弯症は、背骨が横方向に曲がり、S字状またはC字状の弯曲を形成する状態である。成長の速い小児期後半から思春期に多い。[1]

特徴

肩や盤の高さが左右で異なる、一方へ傾いて見えるなどの特徴がある。目立ちやすい場合もあれば、外見だけでは分かりにくいこともある。[1]

検査

学校健診や一般診察で疑われた場合、病歴・家族歴、身体診察、画像検査などを用いて診断する。[1]

治療

治療は年齢、今後の成長の見込み、弯曲の程度、弯曲が一時的か持続性かなどによって決まる。[1]

管理

軽症では定期的な観察だけでよい場合がある。進行の可能性がある場合には装具療法、重い場合には手術が検討されることがある。[1]

治療を決める要素

治療方針は曲がりの大きさだけでなく、年齢、今後どの程度成長する見込みがあるか、弯曲が進行性かどうかなどで決まる。軽症では経過観察のみの場合があり、進行リスクに応じて装具や手術が検討される。[1]

関連項目

骨折骨髄炎骨粗鬆症

エビデンス・科学的評価

参考文献では、側弯の程度と成長の見込みを考慮し、経過観察、装具、手術を選択する段階的な治療方針が示されている。[1]

安全性・注意点

成長期には弯曲が進行する可能性があるため、診断後は必要に応じて定期的に経過を確認することが重要である。[1]

参考文献・参考情報

  1. MedlinePlus: Scoliosis ↩本文

カテゴリ:症状・疾患 /

タグ:側弯 / 脊柱 /

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