測定
脈拍は手首、首、足、鼠径部など、動脈が皮膚の近くを通る場所で触れて測ることができる。一定時間の拍動を数えて1分当たりの回数へ換算する。[1]
変動
安静時の心拍数は年齢、運動習慣、姿勢、服薬、体重などによって変わる。脈拍はバイタルサインの一つとして、体の状態を把握するために用いられる。[1][2]
異常
安静時の心拍数が持続的に速い、遅い、または脈が不規則な場合には、健康上の問題を示すことがある。[1]
安静時の測定
脈拍を安静時の指標として比べる場合は、運動直後ではなく座るか横になって落ち着いた状態で測定する。手首や頸部など動脈が皮膚の近くを通る部位で拍動を数える。[1]
運動との関係
運動中は身体の酸素需要に応じて心拍数が上昇し、運動習慣のある人では安静時心拍数が低い場合がある。脈拍の評価では年齢、活動、薬剤など背景条件を考慮する。[1][2]