特徴
睡眠中に足首や膝、股関節などが周期的に屈曲する動きが繰り返され、本人が自覚しないまま短い覚醒を起こすことがある。[1]
症状
夜間の動きを本人より家族が気づく場合があり、睡眠が断片化することで日中の眠気や疲労につながることがある。[1]
診断
症状と病歴を確認し、必要に応じて睡眠ポリグラフ検査で睡眠中の四肢運動と覚醒との関係を記録して評価する。[1]
睡眠中の周期的な動き
周期性四肢運動障害は、睡眠中に脚が律動的に動く状態として説明される。むずむず脚症候群(RLS)のある人では、このような睡眠中の周期的な脚の動きがみられることが多い。[1]
睡眠への影響
睡眠中の反復する動きや関連する症状によって眠りが妨げられると、日中の眠気、不安や抑うつ、混乱、考えにくさなどにつながることがある。[1]
関連状態の評価
資料ではRLSの評価に病歴と診察が用いられ、鉄欠乏性貧血など似た症状や関連する状態を調べるため血液検査が行われることがある。睡眠検査はほかの睡眠関連疾患を確認する目的で行われる場合がある。[1]