診断の目安
登録資料では、羊水指数(AFI)5cm以下、または最大羊水ポケットが2cm未満の場合を羊水過少の基準としている。[1]
原因
胎児尿量の低下、胎盤機能不全、破水、胎児の先天異常、母体の高血圧や糖尿病などが背景となることがあり、原因が明確でない場合もある。[1]
管理
妊娠週数、原因、羊水減少の程度に応じて、母体の水分補給、胎児監視、分娩時期の検討などが行われる。[1]
原因
羊水過少は胎児尿量の低下、胎盤機能不全、破水、胎児腎・尿路異常、妊娠週数の超過など複数の原因で生じる。妊娠時期によって原因と胎児への影響は異なる。[1]
評価
超音波検査で羊水量を評価し、胎児発育、胎児心拍、胎盤や胎児の異常などを合わせて確認する。羊水指数や最大羊水ポケットなどの方法が用いられる。[1]
管理
管理は妊娠週数、原因、胎児状態によって異なり、経過観察、母体への水分補給、頻回の胎児評価、必要に応じた分娩などが検討される。[1]