概要
嗅上皮の嗅受容ニューロンの軸索は篩板を通って嗅球へ入り、糸球体と呼ばれる領域で僧帽細胞などとシナプスを形成する。[1]
構造と機能
嗅球で処理された情報は嗅索を経て梨状皮質、扁桃体、嗅内皮質などへ伝わり、匂いの認識、記憶、情動反応などと結び付く。[1]
嗅覚情報の最初の中継点
鼻腔上部の嗅上皮にある嗅覚受容ニューロンの軸索は篩板を通過して嗅球へ入り、糸球体で僧帽細胞や房飾細胞などとシナプスを形成する。嗅球では周囲の介在ニューロンも働き、匂いの信号が調整される。[1]
大脳への伝達
嗅球からの出力は嗅索を通り、梨状皮質、扁桃体、海馬傍回などの領域へ伝わる。この経路により、匂いの認識は記憶、情動、食行動などと結び付く。[1]