概要
リンパ節は通常は小さく柔らかい構造で、首、わきの下、鼠径部、胸部や腹部の内部など、体のさまざまな場所に集まって存在する。[1]
働き
リンパ節はリンパ液をろ過し、細菌やがん細胞などの異物を取り除く。感染防御に関わる免疫細胞を蓄え、免疫細胞が作られる場所にもなる。[1]
腫れ
リンパ液の中で細菌が認識されると、リンパ節では感染と戦う白血球が増え、リンパ節が腫れることがある。腫れたリンパ節は首、わきの下、鼠径部などで触れる場合がある。[1]
リンパ液の通過点
組織から集められたリンパ液はリンパ管を通り、途中にあるリンパ節でろ過される。リンパ節では細菌などの異物が免疫細胞と接触し、感染防御反応が起こる。[1]
腫大の意味
感染時にはリンパ節内で白血球が増えるため腫れることがある。リンパ節腫大は感染以外の原因でも起こり得るため、持続する腫れは部位や経過と合わせて評価される。[1]