経過
出産後の出血は数週間続くことがあり、初期は赤色で、小さな血塊がみられることもある。その後、次第に赤色が弱まり、ピンク色を経て黄色または白色の分泌物へ変化する。[1]
期間
登録資料では産後の出血・分泌が最大6週間程度続くことがあるとされ、最初の1週間で量が大きく減ることが多い。[1]
正常な変化
産後早期は赤い出血がみられ、小さな血塊を伴うこともある。その後は量が減り、色は赤からピンクへ、さらに黄色または白っぽい分泌物へ変化する。産後1〜2週間ごろに一時的に赤い出血が増えることもある。[1]
日常生活での注意
産後は出血量や色の変化を観察し、ナプキンを用いて経過を確認する。出血が徐々に減っていくことが一般的だが、活動量が増えた後などに一時的な変化がみられる場合もある。[1]
受診の目安
急に大量の出血が増える、大きな血塊が続く、発熱や悪臭のある分泌物、強い腹痛などを伴う場合は、産後出血や感染などの可能性があるため医療者への連絡が必要となる。[1]