脳梗塞(虚血性脳卒中)

最終更新:2026年8月13日

脳梗塞(虚血性脳卒中)は、脳の血管が血栓などで塞がれ、脳の一部への血流が失われる脳卒中である。[1]

概要

血管内で形成された血栓、他の部位から流れてきた塞栓、動脈硬化心房細動などの不整脈、心臓や血液の病気が原因となる。[1]

原因・特徴

症状は突然現れ、顔・腕・脚の片側のしびれや脱力、言葉が出ない・理解できない、視覚異常、歩行困難、めまいバランス障害などがみられる。[1]

検査・治療

診断では身体・神経診察と画像検査を行い、原因検索として心臓などの検査も行う。治療では適応に応じて血栓溶解薬、抗血栓薬、血管内治療や頸動脈への処置などを迅速に行い、その後リハビリテーションを行う。[1]

関連項目

一過性脳虚血発作(TIA)脳出血(脳内出血)くも膜下出血を参照。

エビデンス・科学的評価

虚血性脳卒中では治療開始までの時間が重要であり、迅速な診断と血流再開治療が予後改善につながる。[1]

安全性・注意点

顔のゆがみ、片腕の脱力、ろれつが回らないなどの症状が急に現れた場合は直ちに救急要請が必要である。[1]

参考文献・参考情報

  1. MedlinePlus: Ischemic Stroke ↩本文

カテゴリ:循環器 / 救急 / 症状・疾患 / 神経

タグ:脳卒中 / 脳梗塞 / 虚血