概要
気道は気管から主気管支、葉気管支、区域気管支へ枝分かれし、さらに細気管支へ続く。細気管支では軟骨がみられなくなり、平滑筋が気道径の調節に重要となる。[1]
構造と機能
終末細気管支の先には呼吸細気管支があり、そこから肺胞管・肺胞へ連続してガス交換領域へ移行する。[1]
気管支から肺胞まで
主気管支は肺内で繰り返し分岐し、より細い気管支を経て細気管支になる。細気管支はさらに終末細気管支、呼吸細気管支へ続き、最終的に肺胞管・肺胞へつながる。[1]
壁の特徴
気道が末梢へ向かうにつれて軟骨成分は減少し、細気管支では平滑筋が気道径の調節に大きく関与する。気道の収縮や炎症によって内腔が狭くなると、空気の流れが妨げられる。[1]
ガス交換との関係
終末細気管支までは主に空気を運ぶ伝導部であり、呼吸細気管支以降では肺胞が現れ始め、ガス交換を行う呼吸部へ移行する。[1]