【ONE PIECE】ハナハナの実 最強説【ニコ・ロビン】

悪魔の実

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はハナハナの実についての記事となります。
ニコ・ロビンが食べた悪魔の実ですね。

体の各部をあらゆる場所に咲かせることが可能

腕や足といった身体の各部をさまざまな場所に咲かせることが出来る開花人間

その際生やした部位と実際の身体とは感覚を共有しており、例えばハナハナの実の能力によって重いものを持ち上げた場合は能力者本体にも「重い」という感覚は伝わる。
そのため倒壊した巨大な建物を支えたりといった行動は負担が大きく、能力者本人の筋力に強く依存する能力といえる。
能力の仕様上、関節技とは抜群の相性を誇る。相手の身体から直接腕を生やし四肢を固めてしまうことができ、そのまま首を絞めたりへし折ったりすることも可能。
ニコ・ロビンが「私の能力の前ではパワーやスピードは無意味」と語っているとおり、
ハナハナの実の能力の前では容易に動きを拘束されてしまうだろう。
感覚を共有しているが故に目や鼻のみを生やし、偵察に役立てることも可能。

攻撃性能の高さ

また生やせる数は基本的に制限がなく、腕を1000本生やすことも可能。
そうして大量に生やした腕をまとめて敵に攻撃を仕掛けたり、
あるいは腕を網状に組むことで吹き飛ばされそうな味方を受け止めたりと能力の応用幅は広い。
そしてなにより武装色の覇気との併用により大化けする能力の1つだろう。  
例え自然系能力者や防御が強固な相手であろうと武装色の覇気を纏わせた無数の手を操れば確実に締めつけることができる。
ピカピカの実やゴロゴロの実のようにハナハナの実で捉えることが容易ではない速度の持ち主や、
マグマグの実やドクドクの実のような触れるのにリスクを伴う能力者のような一部の悪魔の実を除いて、
その他全ての能力に優位をとることができる。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。

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