皆さんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はアミアミの実について考察していきたいと思います。
アニメオリジナルで登場したラルゴが食べた悪魔の実ですね。
アミアミの実について
粘着性の網を出したり、自身の身体を網へと変化させたり
自身の身体を網に変化させることができる網人間。
その性質ゆえに、捕獲・捕縛能力は非常に高い。
生み出す網のサイズも自在に調節可能であり、その範囲によっては大人数をまとめて捕まえてしまうことも容易。
粘着性の網である以上引き伸ばすことはできても引きちぎれはせず、非常に強靭。
シンプルながらも、相手をたやすく行動不能にしてしまう強力さを有した悪魔の実といえる。
また攻撃性能が全くないように思えるが、捕らえた相手を振り回してあちこちにぶつけてしまうなど、網ならではの遠心力を生かした攻撃が可能。
もちろん能力者相手であればそのまま海中に沈めてしまうといった戦法もとれる。
体に取り込んだ物を網に変えて放出できる
身体に取り込んだあらゆるものを粘着性の網へと変換できてしまう。
この能力の何が強力かというと、能力者におけるスタミナ切れが起こりにくいという点。
例えばオペオペの実やビスビスの実といった悪魔の実は連発することでスタミナが切れ、能力を行使できなくなるという弱点が作中で明言されている。
しかしアミアミの実に関しては能力の発動手段はスタミナを削ることだけでなく、
自身が取り込んだものをもエネルギーに変換できるため、
持久戦にも対応できる能力といえる。
また、自身の身体に害となる物質ですら網へと変換してしまう点も強力。
仮に毒物を摂取してしまったとしてもそのダメージを最小限に、自身の能力のエネルギーへと変換してしまうことができる。
覚醒時には周りを全て網へと変える
超人系悪魔の実は覚醒のステージに至ると周囲の環境にも影響を及ぼす。
もちろんアミアミの実も例外ではなく、壁や床といった辺り一面を全て粘着性の網へと変化させてしまう。
さらにはそれらを自在に操ることが出来るため、その捕縛能力は悪魔の実の中でもトップクラスといえる。
いかがだったでしょうか。
行動を大きく制限し容易に捕縛してしまうことができるアミアミの実。
今後その詳細が明かされることを期待しておきます。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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