【考察】しりとりはなぜ会話の墓場と言われるのか→考えた結果
もちろんしりとりで盛り上がる、という例もありますがそもそもしりとりで盛り上がれるなら他の話題でもっと盛り上がれるはずです。
ではどうすれば盛り上がるのか?
しりとりのプロである私がみなさんにお教えします。
使える言葉を限定する
まずはこちら。あまりにも数が多いなら絞ってしまいましょう。
ただこのアイデアを見て、
「なんだ、そんなことなら自分もやってるよ」という人もいるかもしれません。
私が言いたいのはしりとりを誘う際に、
「しりとりしようぜ」ではなく「動物の名前だけでしりとりしようぜ」と初めからルールを伝えておくのが重要、というわけです。
要は受け取り手の感じ方を少しでもプラスに働かせるための工夫ですね。
「しりとりしようぜ」だけだと誘われた側は「長引くし特に盛り上がるわけでもないなぁ」と感じてしまいがちですが、
初めからルールを伝えておくことで相手の興味関心をひくことができるわけです。
もちろんその際の制限はなんでも構いません。
私の場合はポケモンが好きなので「ポケモン限定しりとり」なんかをやろうと思いましたが、
そもそも相手してくれる友達が居ないという致命的問題にぶち当たったので諦めました。
一人でしりとりしようとおもいます。
時間制限を設ける
これも通常のしりとりよりも遥かに白熱します。例えば回答の際に「10秒以内に答えること」という制限を設けるわけですね。
しりとり特有のだらだらとした空気が一変、お互いに細かく時間を測り合う殺伐とした空気に変わるのですから、これも有効かなーと。
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