【ONE PIECE】革命軍カラスの能力について【悪魔の実】

悪魔の実

 
本体の一羽が思考し、他のカラスにそれを共有させ行動を起こしているのがカラスの能力の大まかな仕組みなのだろう。
 
もしこうした仕組みだとすると、本体の一羽以外がダメージを受けてもそれほどの被害はないのかもしれない。
この性質は戦闘面においても役立つだろう。
本体は安全な場所で待機しておき、他の大量のカラスを使って人海作戦に出る事が出来るなど、本体が別に存在するメリットは大きい。

大量のカラスを自在に操る

作中では大量のカラスを使い、黒ひげ傘下の猛者たちから武器を取り上げるなど、戦場をかき回した。
一羽一羽に武器を装備させ一斉攻撃を行っても良い。その数の多さゆえに回避もままならないだろう
また、カラスゆえに非力と思われがちだが、もしこれら一羽一羽が武装色の覇気を纏えるとしたら話は別である。
自然系ですら受け流せない威力のカラスが大量に飛来してくる様は相手にしてみれば地獄だろう。

偵察にも役立つ

その飛行能力を生かして空からの偵察にも役立つ。
一羽のサイズが他の鳥の能力者と比べると小さいことが、偵察を行う上では少しの隙間にも潜り込めるメリットとなる。
また、仮に他のカラスとも視覚を共有出来るのであれば、更に索敵範囲は拡大する。
しかも分裂できるカラスは非常に多く、四方八方に飛ばせばその探索範囲と時間効率は凄まじい
      
いかがだったでしょうか。
まだまだ謎が多い革命軍カラス、これからの動向に注目していきたいと思います。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います、また次回お会いしましょう。さようなら。

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