【ONE PIECE】マジロマンについて【アルマジロのSMILE】

悪魔の実

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はONE PIECEについて

アルマジロのSMILE

硬い甲羅を有する

背部をすっぽり覆える程巨大な甲羅を有するアルマジロのSMILE。

その形態としてはカメカメの実が非常に近い。

あちらは甲羅の部位がダイヤモンドの硬度を誇っていたが、アルマジロの場合はどれほど硬度が有るのかは不明。

とはいえ通常のアルマジロでも銃弾を跳ね返す程度の硬度は有しており、

並みの武装ではマジロマンの甲羅を突破するのは至難の技だろう。

武装色の覇気を纏うことができればその防御力は更に底上げされる。

背部に甲羅があることで視界外からの奇襲にも対応することができるのもポイント。

発動する必要がある武装効果とは違い常に甲羅が発現しているため予想外の一撃をまともに受けるリスクは大幅に軽減される。

「武装硬化」と比べた際の大きな差異と言える。

一方で防御面以外ではその戦闘力の上昇幅はあまり見受けられない。

マジロマンは攻撃手段に銃火器を用いていることから、素の攻撃力にはあまり自信が無い可能性がある。

スピードも特筆するほど速いわけではなく、

パワーやスピードがバランスよく強化されがちな動物系能力者の中ではややアンバランスな能力といえる。
更に甲羅で覆われていない身体の全面に関してはノーガードなのもやや懸念点。

相手のスピードについていける場合は甲羅に隠れることで絶対的な防御力を誇るが、

スピード自慢の相手や遠距離攻撃が得意な相手に対しては一方的に攻撃され続けることになってしまう。

防御力を過信せず、パワーかスピードのいずれかを鍛える必要がある能力といえる。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

コメント

タイトルとURLをコピーしました