【ONE PIECE】ウマウマの実 最強説【ピエール】

悪魔の実

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はウマウマの実について。

ウマウマの実

自身の身体を馬へと変化させる

自らの身体を馬へと変える馬人間。

作中では鳥であるピエールがこの実を食べたため、ペガサスのような姿となっている。

動物系能力者の特徴である筋力強化により能力者の身体能力は大幅に上昇するのだが、

その中でも馬へと変化することによる大きなメリットはやはり脚力の強化だろう。

ピエールが馬へと変化した際には胴の部分が長く、また足もたくましいものになっている。

鳥が苦手とする地上での行動も円滑に行えるようになった結果

陸と空の両方に行動範囲を広げており、

馬と鳥の両方の性質を兼ね備えたハイブリッドなピエールへと進化している。

増えた足

また特異な点として、元々ピエールは2本足だったにもかかわらず、

能力発動時には脚が2本増え4本足と化している。

人間がウマウマの実等を食べても手足が合わせて6本に増える、ということはないため

二本足の鳥類であるピエールならではの特殊な形態変化といえる。

そしてもちろんこれは戦闘面での大幅な強化であり、

加速し易くなったことによる突撃時の威力増加、回避性能の上昇など、

足が増えることによる恩恵は多い。

人間が食べるよりも鳥類が食べた方がその真価を発揮できる悪魔の実かもしれない。

というわけで今回はこの辺りで記事を締めます。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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